幸か不幸か、きっと不幸なんでしょうけれど、私がこれまで映画で涙を流したのは5本ぐらい。先日の『きっと、うまくいく』もその一本ですが、今回ご紹介するのもそのうちの一本。
映画館の最前列で肩を震わせて泣きました笑
もう少しでしゃっくりがでるぐらい(;´∀`)
先日のクレヨンしんちゃんでも書いた“原恵一監督作品”。もうね、狂おしいほど泣いたさ、泣いたよ、あぁ、泣いた。もし、この映画に対して何も知らない方がおられたら、ストーリーも内容も何もかも目にしないで、すぐに見ましょう。出来ればひとりで。
こちらの映画は万人にハマる映画ではありませんが、大方の男性にはハマるような気がします。そう、その理由は、“思春期”!思春期のころの苦い思い出や、反抗期などなど、振り返ってみると誇れない過去を持つ人というのは私も含め多いと思います。
私は思春期というところよりも、反抗期とまではいきませんが、両親に対する態度など色々と抱えていたものがありました。その溜まりに溜まったものが滂沱のごとく溢れでたわけだから、そりゃ〜あ〜た、もう涙が止まりませんよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
ある意味で幸せな家族生活を送ってきた方には、いい映画だな〜止まりかもしれませんが、お恥ずかしい話この映画を見終わった後、私は母親にメールを送りました。その内容はここでは申しませんが、なんだか心当たりのある方、ぜひ一度ご視聴くださいませ!
超お久しぶりですグラッちさん!!
この映画は高校生の時、学校のイベントで見ました。とっても懐かしいです。主人公の心の再生の過程は本当に涙が出るところでした。
うしろめたい気持ちを全く持たずに生きていける人なんて、そうそういません。だからこの映画は、きっと全ての人の心に届く作品だと思っています。
ゆりらさん!お久しぶりです!
この映画はほんとに良いですよね!
ブログを書きながら6回ぐらい見てますが、
またみたくなりましたよ(´。・д人)シクシク…