フィトケミカル(ファイトケミカル)とは?
さて、そんなフィトケミカル。一体全体なんざんしょ?ということで、フィトケミカルとは、ざっくりいうと抗酸化力が高いと言われる栄養素のことです。栄養素というと色々あるのでわかりにくいですが、“第7の栄養素”なんて呼び方もされています。
第7の栄養素
“第7”なんていうと、じゃあ1〜6は?となりますね。1〜5は、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルのような人間が生きていく上で必要と言われる5第栄養素。そして、“第6の栄養素”が、お馴染みグラノーラのオートミールにもたっぷりの、お腹プリプリ“食物繊維”(´∀`)9 ビシッ!で、ございます。
なんていうと、余計ややこしくなる気もしますが、フィトケミカルとは、ギリシャ語の植物を意味するフィト(phyto)=植物と、ケミカル(chemical)=化学物質で、「植物性化学物質」と呼ばれる栄養素のことなんですね〜。。。
はい、余計ややこしいですね(;^ω^)
フィトケミカル群
わかりやすく例を挙げると、そのひとつは、
ポリフェノール
抗酸化で有名、クールでいなせなおフランス野郎ポリフェノール∠( ゚д゚)/
リコピン
赤いほっぺをヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ!したくなる、ダイエットや美肌で注目を集めるリコピン(`・ω・´)ゞ
クルクミン
ウコンの力でお馴染み、へべれけ野郎の肝臓にボディーブロー!クルクミンc(`・ω´・ c)っ≡つ ババババ
イソフラボン
女性の味方、女性ホルモンエストロゲン似のイソフラボン( ー`дー´)キリッ
他にはカテキン、カロテン、アントシアニン、カプサイシンなどなどお馴染みの栄養素群を総称して、フィトケミカルと言うそうです。 ボケるのはやめておきました(;・∀・)
その数は発見されてるだけでも1000種類、それ以外の未知のものを含めると1万種類ぐらいあるんじゃないかと言われています。ゲノムも解析され、脳のインプラントで記憶がつながる時代に、まだまだわからないことがたくさんあるわけです。う〜ん、興味深いですね〜。
ということで、そんなまだまだよくわからないフィトケミカル。少しずつですが、小出しにネタが切れないように出していこうと思います〜(´∀`*)ウフフ
で、これからどういう展開になるの?
おもしろそー。
イソフラボンもポリフェノールだね。私も気になってる!水素はどう?
リコさん!
もちろんノープランですm9っ`Д´) ビシッ!!
どうしよ〜(;´Д`)
pocoさん
pocoさんも詳しいいのですかガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
詳しい方がいっぱいいるから困っちゃうな:(;゙゚’ω゚’):
水素はpocoさんにお任せします(´∀`*)ウフフ