と、要するにフィトケミカルというのは、ポリフェノールとかリコピンとか、その他もろもろ昨今色んなものに入っている抗酸化栄養素なんですね。
そんなの前からあるじゃん。と言われると身も蓋もないわけですが(⌒-⌒; ) この銭ゲバグラっちが、そんなことの啓蒙活動をしよう!なんて思うわけないですね。d(^_^o)
フィトケミカルでアンチエイジング
前から注目を集めているものではあるんですが、近年これらが特に注目を集めだしたのは、アンチエイジング、デトックスしかりの抗酸化作用、高齢化社会ゆえの美に対する若返りってやつが、キーワードになり、それをオブラートに隠すための口実として、言われてるのではないかと思います。
デトックスで検索したら出てきた’`,、(‘∀`) ‘`,、 いい笑顔ですね(´∀`*)ウフフ
もちろんネタ切れというのもあるでしょうね(=´∀`)人(´∀`=)
野菜は調理するんです!
じゃあ、どこにでもあんじゃん(ー ー;) となると話が少し違うようで、この抗酸化作用が高いと言われるフィトケミカル群、摂取するのが難しいらしいんですね。
フィトケミカルは細胞に守られている
野菜には細胞壁(セルロース)があり、この細胞壁は生の状態で食べるだけでは壊すことが出来ないんですね。フィトケミカルと呼ばれるポリフェノールやリコピンなどの栄養素は細胞壁の中に入っているので、細胞壁が破壊できない状態では当然吸収率にも変化が出てくる。もちろん、若干は腸内で壊されることもあるんでしょうけど、それには限界があるそうで、結果的に、せっかく『わ〜い。トマトだ〜。トマトだ〜。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ これで、私もツルピカよ。(´∀`*)ウフフ』なんて思っていても、生の状態の細胞壁の損壊量よりも、調理した方が損壊量が高く、その分吸収率が高くなるわけです。
野菜は加熱調理が良い
photo by Sailing “Footprints: Real to Reel” (Ronn ashore)
一概に言えるわけではないのですが、フィトケミカルの吸収率を上げるためには加熱するのが良いと言われます。加熱することで、細胞壁が溶け、中から栄養がポタポタと零れ落ちる。当然、加熱するだけで全てが破壊できるわけではないそうですが、調理することでその吸収率は10倍〜100倍にまで変わるそうですよ。(´∀`*)ウフフ 反面、ビタミンCなどの熱に弱いものは、壊れてしまうそうなので一長一短ではあるわけですね。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
それ以外も最近だと、スムージーなんかがちやほやされてましたが、バイタミックス何かのように、超微細にすることでも細胞壁はある程度破壊されるそうですね( ´∀`)bグッ!

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とはいえ、スムージーを家で作るのはなかなか大変なので、上のおねーちゃんみたいなさわやかな笑顔になるためには、加熱ことことと調理するのが良さそうですね。
フィトケミカルって言葉だけ聞くと、すごく難しそうだと思ったんですけど、な~んだカテキンとかポリフェノールとか、聞いたことあるやつばっかりでした♪(´∀`*)ウフフ
ゆりらさん
そ〜なんですよね(´∀`*)ウフフ 言葉ばっかりいっちょまえだから、なんだこいつは!?ッて思いますけど、そんなもんなんですよね〜(∀`*)ゞイヤァ